ビニールクロスを使わない家づくりをお考えのあなたへ
安心・安全・健康な住まいの内装についてご一緒に考えて見ましょう
クロス(クロース)は元々織物・布地を意味する「cloth」が語源です。
日本では長く障子や襖の文化が続きましたので、壁紙と訳されました。
住宅の洋風化に伴い、壁の仕上材としてクロスが一般的になるにつれ、製品の柔軟性や加工性、又施工性などの為に塩化ビニール樹脂を主原料としたビニールシートに紙を裏打ちした「ビニールクロス」が主流になってきました。

それでは何故ビニールクロスは嫌がられるのでしょう?

ビニールクロスは、・価格が安い・耐久性が高い・掃除が楽・水を通しにくいなどメリットがある反面、廃棄時にダイオキシンが出る・接着剤への不安・部分補修がしにくい・デザインの変更が頻繁などのデメリットもある為、悩む方も多いのでは?

当社では、ビニールクロスを使わない家作りの為、様々な自然素材・健康資材を準備しております。

ビニールクロスを使わない家作り その1

・各種無垢材(床・壁天井用) 

50種類以上の無垢材の中から、お好みにより選択が出来ます。柔らかい木・硬い木、木目の優しい木・木目のきつい木、色の濃い木、ナチュラル色の木、お客様の好みやライフスタイルに応じて、無垢材の取扱いを熟知した設計者と施工方法を熟知した社員大工がお手伝いいたします。

・北米製シックイ仕上 

シックイ材料の調達を当社が行い、職人さんは「塗る」という得意な仕事に特化する事で一般的なクロス仕上の価格とほぼ同金額で、北米シックイ仕上げが可能になりました。生成り色だけではなく、色シックイも豊富に取り揃えております。

(本社事務所やショールームで施工展示しております)

ビニールクロスを使わない家作り その2

・輸入紙クロス仕上(土佐和紙クロス仕上) 

海外のクロスは主に紙が原料です。施工に特殊な技術が必要な為一般的では有りませんが、海外のクロスは独特な味わいがありファンの方も沢山いらっしゃいます。当社では専属の内装業者と一緒に以前より紙クロスを積極的に使用しております。又コウゾ・ミツマタなどを主原料にした和紙も、土佐の工場との直取引をしておりますので、お手軽に選択できます。当社では紙クロスの施工技術に熟知しておりますのでご安心ください。

・タイル仕上

基礎断熱している為床下は室温と同じ。1階の床も冷えませんので壁同様床にも自由にタイルを選んで頂けます。洗面台の廻りだけポイントで使うのもお洒落ですよね。輸入タイルは輸入業者との直取引ですのでお手軽にお選び頂けます。

ACCESS

沼津の当工務店は地球環境へも配慮した家造りを行っております

沼津の有限会社中西工務店は、完成現場を実際に体感できる見学会も実施しておりますので、沼津にある当工務店に新築の依頼をご検討中でしたら、当店が定期的に開催している完成見学会にもぜひ一度お越しください。
有限会社中西工務店写真
会社名 有限会社中西工務店
住所 静岡県沼津市沼北町1-9-19
電話番号 055-921-8877
営業時間 10:00~17:00
最寄駅 沼津駅
お気軽にお電話ください
055-921-8877 055-921-8877
10:00~17:00
静岡県沼津市沼北町1-9-19

中西工務店では基本デザインから実施設計・構造設計・温熱計算に至るまで全て自社で行っております。
「ビニールクロスを使わない家づくり」を沼津・三島・裾野・御殿場・伊豆でご希望の方はぜひご相談ください。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。