C値0.5以下の家をつくる沼津の中西工務店 | 沼津の注文住宅に強い当工務店が注文住宅造りを担当します

断熱とは住宅の中の温度を外に伝わりにくくすることでしたね。ただし断熱材には風を防ぐと言う働きはありません。あくまで室内外の温度差を維持する為のものです。それに対して気密性能は風が家の中に入り込むのを防ぐことができるため、より断熱材の働きを高める事につながるのです。また断熱性能は事前に計算する事が出来ますが、気密性能は事前の計算は出来ません。ある程度事前に予想をしますが予想どおりの気密性能にする為には、現場での丁寧な施工と気密に関して十分に理解をした技術者による丁寧な施工管理が必要です。

気密の低い家のデメリット(住む人にとって)

・エアコンの効きが悪くなる。

・冬の隙間風で寒くなる。

・冬場にヒートショックを起こしてしまう。

・外の音が筒抜け

気密の低い家のデメリット(建物にとって)

・断熱性能の低下

・壁の中の結露です。